久々に映画ネタです(^^;
この映画も小学生の時に親戚のおばさんに連れて行ってもらった映画です。
当時、大学生だったおばさんはやけにわたしの教育に熱心だったのかw
まじめな映画によく連れて行ってくれました。
本人しては、もうちょっと面白い映画があるじゃんよぉと思っていたわけですがw
タイトルの通りですが、「青幻記」という映画です。
なんとなくストーリーは覚えてたのですが、タイトルがずーーーーとでてこなくて
色々と調べたわけです。
もちろん、連れて行ってくれたおばさんにも電話でそれとなく聞いたのですが完全
に忘れていました・・・(あーそんなのいったねぇ・・・おいw)
主人公の母親が海で入水自殺のような形で亡くなってしまうのがとても悲しく印象
に残っていましたが・・・タイトルが思い出せずにずーと放置してました。
真剣にネットで調べてみるも・・・・入水自殺だと太宰治とか安寿と厨子王しかひっ
かからないんですよw
結局はwikiで年度別日本公開映画を1970年から探すと1973年2月に出てました。
「青幻記 遠い日の母は美しく」・・・うは、恥ずかしいタイトルだなぁwww
記憶に残っているのは、映像がとても綺麗だったこと。
特に沖縄の海がまさしく幻のような美しさでよく覚えています。
DVDなんて当然ありません・・・原作は一色次郎の小説ですね。
あら、太宰治賞を受賞しているのか。
やっぱり入水自殺?がらみなんですかね・・・
どこかで放送してくれないなかぁ。むりだろうなぁw