栄町・クィンのレポート 2010年3月

 栄町の巡礼者・ぱおさんから、栄町・クィンのレポートをいただきました。
 栄町のレポートはこれで24本目。。。w

栄町の信長w

 ネットの普及した時代ですが、それでもお店のHPがなかったり、情報が少
 なくて謎の多い店というのは存在します。
 これが高額店なら妄想も膨らむのですが、異様に格安で、掲示板などではバ
 ケモノ屋敷のように言われていたりすると・・・。

 吉原に信長・天女・スカーレットがあるならば、栄町には金泉・クィンが存
 在します。
 今回はクィンに突撃。お店の公式HPは存在しますが、コンパニオンの全て
 写真なし。50分1万円はまさに信長ですw

いつものように

 いつものように夕方6時過ぎに千葉駅に到着。
 歩いて「はま」のある東通りに出ます。かまくら御殿の手前で右手に行った
 路地の先に「総額1万円」の怪しい看板が目に付くのですが、ここを行くと
 もれなくアカイ屋根の呼び込みにつかまるのでプラザ2のほうからぐるっと
 回っていきます。

 かまくら御殿からも声を掛けられますがスルーし、右に2回曲がって、ベガ
 スを横目にレンガつくりの壁の前を歩きます。

ボーイはがんばっているw

 めざとくアカイ屋根の呼び込みのおばちゃんに見つかりますが、幸いなこと
 に?クィンの若いボーイさん(本職w)が今日は立っています。

 「あ、お遊びですかぁ?」

 この金髪に染めたボーイ君。なんかホストくずれっぽい優男で押しが弱く、
 おばちゃんに全部持っていかれるんだろなぁと思いつつ、

 「入れる〜?」

 と、店の中に入ります。

名前で選ぶの?

 「ご指名やご予約の方は?」

 と聞かれたので、ありませんと伝えます。
 すると玄関の脇にかかっている、その日の出勤嬢の名札一覧を指し示して、

 「上の段の○○さんと××さんがまだ残ってまして、後は下の段の娘がいま
 す。△△さんと◇◇さんはちょっとお待ちいただくことになります。」

 ちょっと小さめな声で説明してくれます。
 はて、名前でどんな姫かわかったらエスパーです。えーと・・・とちょっと
 戸惑っているところに部屋からのコールと電話のダブルパンチ。

 ボーイ君、慌てて靴を投げ出すように脱いで対応に出ます。
 あまりにバタバタする様子と話し方のがんばりに、ついその靴をそろえてし
 まいましたw
 電話の後、恐縮しつつ戻ってきて、

 「お客様の好みはどんな娘で・・・」

 と聞いてきます。うーん、きっとお姉さんやおばさんのような姫にいじめら
 れてるだろなぁと勝手に想像しつつ、

 「サービスが良くて、そこそこ若い娘」

 と、あまりムチャではない希望を言ってみます。

 「若い、という点では**さんですが、いかがでしょう?」
 「じゃあ、その娘で」

 何かあってもこのボーイ君なら許してあげたい気分になってますw
 靴を脱いで待合室へ向かいます。
 なんか猫が足元をうろついて、玄関にネコのエサの皿があったのは気にしな
 いことにしますw

うーん、昭和だ・・・

 他に客はおらず、座って煙草をふかしつつ・・・ なぜか落ち着いてしまう
 のが不思議ですw

 待合室はそれなりに広いのですが・・・ソファが古いです。
 こすれて破れていて、どこかの粗大ゴミから拾ってきたのかと思うほど。
 天井のシャンデリアも壊れているところがあり、ブラウン管が丸いテレビ、
 壊れた石油ストーブと扇風機。

 昭和40年代のイメージってこんなだろうな〜と勝手に想像してみたりしま
 す。

ご対面・・・

 5分ほど待っていると、誰かがおあがりの様子。
 そこそこ若い声と、悪くない感じのお別れの声。
 それなりに需要があるんだなぁと思っていると、しばらくして先ほどのボー
 イ君登場。

 「では、女の子の準備ができましたのでご案内します。」

 部屋を出たすぐのところにエレベータがあり、中にはぽっちゃりとした女性
 が。
 でも確かに若いです。そしてつい目がいくメロン2つ級の胸。
 そうきましたか。

 こんにちは〜と挨拶して上へ。即座に手を腰に回すと、こっちを向いてチュ
 ッ。
 照れくさそうにしていると、3階に到着してお部屋へどうぞ。
 (建物は5階まで?)

やっぱり部屋は古いです。

 部屋は栄町標準。部屋6畳と、同じくらいの浴室。
 サウナセットが3つも並べて置いてあるので、浴室の広さはかなり犠牲にな
 ってます。

 浴槽は大きい直方体のお風呂でゆったりと入れます。
 もちろん、内装はかなり疲れています。いろいろな種類の壁紙で補修してあ
 ったり、床は場所によって沈む感触があったりと年季が入っているのですが
 ・・・金泉、サンタモニカよりはマシですw。

なかなかのサービス

 入って服を掛けて、お茶をいただきます。
 世間話からかなぁと思っていたのですが、

 「仕事帰りですか?お疲れ様です」

 くらいで話を膨らますまでもなく見つめられ、キスしてプレイ開始の気配。
 まずはシャワーをあびてからと伝えて、セルフで脱衣して、洗い場へ。

 シャワーで流しながら・・・早くも胸をなめてきます。
 さらに石鹸で息子周辺を洗ったあとに、すぐにぱっくり。
 しかも、なかなかうまい。早くも元気です。

 こちらもプリンスメロンな胸をもんだりしますが、なかなか離してくれませ
 ん。簡単とはいえ、イスプレイがあるとは思いませんでした。

 終わって浴槽に入り、今度は潜望鏡。さらには脇においてあるローションを
 つかってのパイズリ。
 いろいろしてくれるなぁ・・・上がって体を拭くときに仁王立ちFと尽くし
 てくれます。

 さらにベッドで横になり、ここでもFからさらにA攻め、終わってまたもロ
 ーションをつけてのパイズリ。マグロ状態で堪能させてもらったので、こち
 らも攻めようと思ったのですが、

 「時間がないから、入れちゃうね」

 とかぶせられて騎上位でイン。

 「上のが良かった?」

 と入れられてから聞かれたので、

 「両方頑張らせてもらう!」

 と宣言し、騎上位、正上位、バックとそれぞれで楽しませてもらってバック
 で終了です。

一服してあがり

 シャワーを浴びて服を着た後、少し時間があるからと一服しながら世間話。
 部屋の中に雑誌が置いてあることや、2月は忙しくて1・3月がヒマだった
 ことなどの話をします。

 ちょっと話が乗らないのが気になりました。
 まぁ、時間が気になるからしかたないのかなぁ。
 でも、上がりの時間は7分までは平気とか言ってたんですけどね。

 中でお支払いをし、コールしてから玄関までお見送り。
 先ほどのボーイ君、丁寧にお見送りをしてくれました。
 がんばってほしいなぁ。ついでに猫もお見送りしてくれましたw

 帰り道、現在営業停止中のエーゲ海の前を通り、無造作に積んである廃棄品
 を見て、中をきれいにするのかなぁなどと考えつつ、帰途につきました。

感想

 アメチアの50分版という感じで終わってしまい、思ったほど悲惨なことに
 はなりませんでした。(いや、いいことですがw)
 噂に聞く限りではもっと年齢の高い姫が主体ですが、たまたま若い姫が空い
 ていたのでしょう。まぁ、その分太い姫でしたし、誰に似ていると書いてい
 ないあたりから、ルックスについてはお察しくださいw
 あと、会話が続かなかったのもちょっとね。お値段相応と思いましょう。

ロビンの感想

 50分1万なら、かなりのお得感があったのではないでしょうか?
 予想外の展開でよかったですね(^^;;

  • この店は,デブ専か熟専マニアにお薦め! - 名無しさん (2011年01月09日 17時09分11秒)
  • 魔KO屋バ - みのる (2011年05月30日 20時06分54秒)
お名前: コメント:

メニュー

ソープランド・ガイド

Wiki内検索

キーワード

北海道・東北

関東(東京以外)

東京

北陸・甲信越

中部

近畿

中国・四国

九州

散歩




ソープランドガイド・TOP