金津園・すずめのお宿のレポート 2000年11月

 久々の金津園のレポートです。
 すずめの宿っていうと、居酒屋を思い出すのはわたしだけでしょうか?

はじめに

 ロビンさんのHPで時々話題に上る金津園に一度行ってみたいと思ってい
 ましたがこのたび登楼のチャンスが訪れ、これも有名なすずめの宿に登楼
 しました。
 予約は前日夜。そこではアルバムで選ぶとだけ言いました。

入店まで

 新幹線で米原まで、そこで途中下車して駅前の銀行へ寄って、ついでにコ
 ンビニで情報誌を仕入れようとしました。
 しかし、そこにあったのは「シティヘブン」。
 いかにもあの大きさは持ち歩くのには不便。岐阜まで行って手に入れよう
 と、東海道線に乗車。
 これが今日の運命を決めたのかもしれません。

情報誌が・・・

 岐阜駅前を歩いていると「情報誌あります」の看板。入って、情報誌を注
 文するが、もう売り切れて一冊もないとのこと。
 聞くところによると、毎月末に新刊が出るため28・9日あたりではほと
 んど売り切れてしまうということで、もしこのあたりに登楼される方は少
 し離れたところで購入された方が確実に入手できるかと思われます。
 そうはいっても5000円の割引は大きい。
 駅前をぐるぐると歩き回るも結局あきらめ、駅のスタンドで軽食を食べ、
 いざ出陣。

 1時間前の予約で「テクニック重視で選びたい」と告げると「マルサの女
 ですね」とご返事。
 「はぁ?」「サービス重視の女性ですね」うーん、座布団を1枚取り上げ
 てください。

 途中もう一軒の情報誌あります。の店に行くとこちらもやはりおいていな
 い。
 「ご予約はすまれているのですか」
 「いえ割引券を入手したくて。」
 「それならここに一冊(漫遊記)ありますから、チケットを持っていって
 ください。
 これは売り物ではないんで」と、チケットを切り取ってくださいました。
 金津園の人情に触れたような気がしました。

 金津園の駅側から入った頃、日頃の運動不足がたたったらしく、左足が軽
 くけいれんを起こしたようになり、つる寸前に。
 もうゆっくりゆっくりと歩きました。
 両側から声がかかるのを、本来なら足早に去るのですが、いかにせん足が
 言うことを利きません。

 牛歩の歩みでようやく到着。
 下から「TOMYさんのご来店です」と叫ぶ。
 上からは「いらっしゃいませ」との声。
 しかし、やはり足がつらないようにゆっくりゆっくりと階段を上ります。

待合室にて

 待合室はソファが3つほど並べたのが6ブロック。
 以前の報告にあった福珍宝様は健在。電話受付のボーイさん(年輩の方)
 から、「実は今撮影が入っていて、ご案内が1時40分頃になりますが、
 Xさんに入っていただきます。」と告げられました。
 店内にも写真がありますが、この¥系列の店は情報誌には積極的に写真を
 出しているようで、この方はソフトフォーカスの写真ですでに顔は拝見し
 ていました。
 まあ、伝説の技を体験しよう、ということで待つことに。
 待合室にはアルバムが積まれていて、他の方はすべて若くて美形。
 Xさんだけが異彩を放っている、というのは言い過ぎか。
 つる寸前のふくらはぎを揉みながら、コンチネントという、12月に発刊
 する情報誌を見ながら時間つぶし。
 こちらはかなり薄型。
 でも¥系列の広告はすべて入っていました。

ご案内から室内にて

 1時50分頃にようやくご案内。ご本人とご対面。やはり永遠の28歳。
 さて、この方何年の間28歳で時間が止まっているのか。
 声も28歳プラスウン年の年輪を感じさせて、でもこの方がこの店で20
 代の女性たちと同等に仕事をしていらっしゃるのは本当に驚異です。

 さて、入室。挨拶もそこそこにDK。そして手は股間を触っていらっしゃ
 る。
 かなり長い時間のK。そして、ソファに座ると深々と挨拶の後、靴下から
 すべての衣類を脱がしていただく。
 そして、Xさんも上着を脱ぐと高級な下着上下とガーターストッキング。
 「脱がして」と背中を向けて手は股間に。
 上そして下と脱がそうとするとガーターの片方のベルトが下 着の上にあ
 って、引っかかったのはご愛敬。
 そしてまたDK。舌が胸から愚息へと下がっていく。
 うーむなかなかにハードに攻められているぞ。
 若い人はこれはひとたまりもないだろうが・・
 こちらも入店前のアクシデントがたたって、どうも元気が出ない。
 それと,やはりどう見ても自分とタメぐらいの御年の方。
 ベッドに行っても愚息が言うことをきかない。
 「いいです。ゆっくりやりましょう」と言ってしばらく抱き合って休ませ
 てもらう。その間も決して愚息から手を離さないのはさすが。

 この間に室内を観察。
 これも有名な話のようだが室内はネコ関係の置物で一杯。
 浴室にはピンクチェア(PC)とゴールデンチェア(GC)が設置されて
 、どちらも現物を見るのは初めて。
 特にゴールデンチェアは頭のところに穴が空いていて、そのときはなんの
 ことやらだったけど、実際に使用したときに、おそらくこの方の考案のチ
 ェアのようだが、「すんげー!」と舌を巻きました。

 浴室に行く際にYさんが髪を上げた。うーん、この姿・この声・思わず冷
 静になってしまう・・
 写真のソフトフォーカスもやむを得ないか。
 バスタブに湯を張る間、GCに座って洗っていただく。
 実に丁寧で,単に洗うのではなくて全身をマッサージしていただくのだ。
 これが絶品のマッサージ。
 これはマットの時もしていただけるのだが、これだけでも価値があると断
 言できる。
 もちろんその間を除けば常に体のどこかでこちらの全身、特に愚息を刺激
 し続けます。
 浴槽の中でもマッサージをしているかしげきしているか。
 ただ、潜望鏡の間、微妙な間がというか、時々ふっと刺激がストップ。
 なんだろう、と観察するとどうやら居眠りをしていらっしゃるらしい。
 (いや,これもテクニックの一つなのかもしれないが)やはり体力勝負の
 このお仕事,少々辛いものがあるなぁとしみじみ思ってしまう自分。

 GC。穴の意味が分かる。股間を刺激しつつ視感も刺激する。
 そして手をXさんの股間へと導き、思わず「気持ちいい」と声が出てしま
 う。
 すると仰向けにされ,ハードなF。
 そして上に乗って愚息を体の中に。
 ようやく1回目のフィニッシュ。ベッドでもGCでもマットでも終わると
  ティッシュを使わずに後始末をされる。
 とにかくすべての場所をフルに使って刺激をし続けるのですから、視覚・
 触覚・聴覚。計算し尽くされたプレイは本当にすばらしい。
 でも、どうしても顔を合わせると・・結局ベッドはパスさせていただき、
 残り時間は世間話で終わった。

感想

 あまりにも自分と年が近いだろう(ということはカミさんよりも年上とい
 うことを意味する)と言うことで冷静になってしまう自分がいた。
 もう5年ほど早く入っていたら本当に堪能できただろうと思う。
 技術は今までの登楼歴の中でも最上級。
 ぜひ若い血気盛んな方に入っていただきたい。
 それはめくるめく2時間を味わうことができると思う。
 そして、この方の技術を受け継いで頑張っている後輩たちはほんとうに全
 国でも指折りの泡姫たちだと思う。
 ぜひ,今度はその継承者に入ってみたい。

 じつは地元に帰ってパチスロをやったのだが,なんと投資千円で2時間ほ
 どで入浴料分が返ってきた。
 このXさんという方、本当は女神なのかもしれない・・・

ロビンの感想

 伝説の方ですか・・・わたしはそうゆう女性にははいったことないですね。
 ずいぶんと長いこと遊んでるんですが、いわゆる有名な方とは縁がないと
 いうことなんですかね(^^;(食わず嫌いかも)

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