レポート詳細

栄町・マハラジャのレポート 2009年12月

 栄町マスターぱおさんから、栄町・マハラジャのレポートをいただきました。
 栄町に姉妹店がいくつかあるグループ店ですが、さてどーだったのでしょう
 か?

時間調整で

 夕方からの飲み会が千葉の近くであり、しかもこの日は代休消化日。
 気がつくと午後3時に千葉駅に到着していました。
 しかしながらオキニが全てお休みの日。

 またもや新規開拓を企みます。
 今までハミングロードの向こう側(栄町駅より遠い側、東側です)にある4
 店舗は看板を見ただけでしたので、李白以外の3店を基本に回ることにしま
 す。

今回の店員は・・・

 85は40分か80分なのであまり行く気にならず、中通りをつっきり、まず
 は不夜城とマハラジャ。

 この2店なら不夜城かなぁと考えていました。マハラジャは以前イヤな思い
 をしたClubELLEの系列店。
 まぁ、断るのに何のためらいもないので様子だけでも見ようかと店をのぞき
 ます。
 ムダに横幅がある玄関口の左手に受付があり、その前に写真が並んでいます。
 とりあえず見せてもらおうと近づくと、店員が愛想よく案内します。

 「どうぞ、ご覧になってください。ご予約はございますか?」

 ちょっとはまともな店員もいるんだと思い、予約はないことを告げます。

 「こちらがご案内できる女の子ですが・・・お時間とかお教えすると、指名
 扱いになるんですが、どうします?気になる女の子とかいらっしゃいますか
 ?」

 おお、ちゃんと説明してる。この店員はちょっと違うかも、と思い、並んで
 いる6枚の写真のうち、1枚気になる姫を聞いてみます。

 「あ、○○さんですね・・・1時間ほどお待ちいただくことになりますが・
 ・・」

 うーん、と考えていると、受付の中の別の店員となにやらやりとり。
 受付奥の様子は良く見えませんが、見え隠れするもう1人の店員。
 どっちが先輩なんだろう?

 「・・・すいません、次に指名があるようで、もう1時間後ですね・・・ど
 うします?」
 「2時間待ちはできないよ。他は?」
 「こちらの2人が準備の時間だけでご案内できます。下の段の3人は遅番な
 ので17時からですねぇ」

 要するにフリーで入ればその2択だったってことです。
 うーん、どっちも大差ない感じの姫ですが、事前にHPで見ていた不夜城と
 もあまり変わらない写真です。
 確実に若いのはこちらのほうですが・・・

 「この2人で何か特徴ある?」
 「そうですねぇ、アンケートの結果では、こちらのXちゃん、こちらが濃厚
 だって聞いてます。ただ、人によりけりの部分もありますので」

 いまいち決め手にかける紹介なので、それでもうーんとしばし悩んでいると、

 「なんでしたら、フリーでもいいですよ?この2人のどちらか、ですから」

 栄町に来て、写真もない完全フリーに慣れてしまっているので、まぁいいか
 と思って

 「いいの?」
 「任されてくれますか?」
 「んじゃ、任せた。よろしくね」

 時間を聞かれたので60分21Kを先に支払います。

 「ありがとうございます。ではこちらへ。お手洗いはよろしいですか?」

 完全に店員の口車に乗せられてます・・・。番号札を渡されて待合室へ。

待合室

 店に入ったときからちょっとした違和感があったのですが、玄関から入った
 正面や右手にカーテンがあります。
 ヘルスでよくあるような仕切り方で、待合室も正面のカーテンの奥です。

 比較的若い兄ちゃん風の先客が2人。このお店の客層はそのあたりなのでし
 ょうか。2人がけの椅子が同じ方向を向いて8つ並んでいます。

 待合室の奥に自動販売機があり、お茶は出されません。
 勝手に買って飲めって勢いで放置されます。
 途中、1人案内されてなぜか戻ってきます。さほど近くでもないのに、なに
 やら受付がバタバタした気配も感じられます。
 なんだかなぁ・・・

ご対面

 10分ほど待った後、「ご案内します」と呼ばれます。
 別のカーテンをめくられると、その奥にエレベータがあり、中に姫が待って
 いて・・・パネマジですなぁ。
 茶髪にメイクばっちり系ですが、サンタの格好してても何も感じることがで
 きません。

 似ている有名人うんぬん、というより、ドラマの端役のヤンキー姉ちゃんの
 方が判りやすい顔です。
 ちょっと会釈するだけのよろしくないご挨拶。
 こちらの「こんにちは」にも「ちわ」と言っただけで、4階に。
 「こっちの部屋」などとぶっきらぼうな言葉使いに、めんどくさそうな振る
 舞い・・・

これはダメだ

 部屋に入るといきなり

 「煙草1本吸っていい?」

 部屋のテーブルには、吸殻が残った灰皿。
 つけっぱなしのテレビ。飲みかけのペットボトル・・・

 正しい選択は、この時点で帰るでした。
 とはいえフリーで入っている上に、ELLEというランクが上の店もあるので、
 クレームつけるのが難しいです。
 地雷確定なので、やることやってさっさと上がろうと決心します。

 迎えに行く直前にお湯を入れ始めたのか、まだまだお湯が入らないのをトー
 クにまわして時間稼ぎしています。
 適当な応対をしてたので、私自身どんな返事をしたのか覚えていないのです
 が、いくつか挙げますと・・・

 「つけまつげとれた」
 「寝てたよ~」
 「最近不眠症で、5時頃ねて8時におきてここにくる」
 「休みなしで出ててきつい」
 「親戚多いからお年玉稼がないと」
 「お風呂、お湯が抜けるみたい」

 ようやくお湯がたまったようで、やっと洗い場へ。
 ちなみに、部屋はややくたびれた感じですが、広さはほぼ栄町標準。
 浴槽はコンクリ作り付け型です。

 お湯の出が悪く、そこでもなにやらもたもた・・・
 適当に洗われて、浴槽に。一応混浴しましたが、潜望鏡なし。
 というか、浴槽からテレビ見るな・・・
 そんな感じですから、こちらの息子も挙動不審です。
 足が長くスタイルは悪くないかな、とも思うのですが、やる気がないですか
 ら色気を感じません。

 適当に握られたときにおっきしたのをOKと判断したのか、お風呂から上が
 ろうと言われます。

こっちもダメだ

 お風呂を出たらさすがにテレビを消したので、一応やることはやらせてくれ
 そうです。
 「横になろ」と言われて、先に姫に攻めてもらいます。ん~・・・Fなし?
 それでも一応元気になったので、「上になる?」といわれて攻守交替、と思
 いきや

 「私入れられるのがすき。早く入れて」

 と、早くもゴムをつけられます。
 つけられて、早くも元気がなくなる息子。
 姫は無理矢理いれようとしますが、こうなるとダメです。
 さらに立てようとムリにしごくので余計ダメ。

 「なに~? さっきまで元気だったじゃん」

 ここでお前が悪いと説教するのも正しい選択だったかもしれません。

 何かするかな~と、少し任せてみましたが、手コキ以外する気なし。
 最後には、

 「時間きちゃうから、ローションで手コキでもいい?」

 ええ、放出しないことに自信がありました。時間までやらせるだけやらせて
 みて、

 「やっぱり今日はダメだ。もういいよ、ありがとう」

 と終わりにします。

上がり・・・もダメダメ

 最後につけてもらったローションを流してもらい、着替えて終了。
 適当に時短されていたことでしょう。
 コールしてエレベーターで1階に降りてバイバイ。

 カーテン開けて外に出ると・・・店員知らん顔かよ。
 さっきの愛想の良い店員は交代したのかいません。
 別の店員が気づいたのか受付から出てきますが・・・

 お前、コンビニの袋くらい置けよ。
 足元にアンケート用ボードがありますが、何もする気配なし。
 受付の奥に別の店員2人がいますが、知らん顔。

 出てきた店員が、靴をどれか聞いて出してくれますが、その挙動もなんかダ
 メダメ。靴を直接手渡しって・・・(おいおい)

 ありがとうございましたとは言われたものの、あきれ返って無言で店を出ま
 した。

ロビンの感想

 ギャル系のお店&フリー来店でサービスを期待するのは無理としても、ちょ
 っと対応が・・・
 ソープランドではなくヘルス/ピンサロ店の感覚で遊んだ方がいいのかもし
 れませんね。
 少なくともぱおさんにはあわないお店ってことでしょう。