レポート詳細

池袋・優雅&池袋・ミス千姫のレポート 1998年7~8月

 会員の方からのご了解を得て池袋・優雅のレポートを掲載します。
 うーん、池袋のレポートは久々だなぁ。
 情報がぜんぜんないわけではないのですが、なぜかレポートがUPされて
 いませんでしたね。(わたしの怠慢か・・・)
 レポートは「ゴーストライダー」さんです。

池袋の情報が・・・少ない

 インターネットを楽しむようになってからようやく8ヶ月の新米ですが、
 先日「そう言や"ソープ"に関するサイトってあるのかしら?」と思い立っ
 て検索しましたところ、ロビンのサイトに行き当たりました次第です。
 地域別のお店情報から貴重な体験談まで色々と有益な情報が揃っていて非
 常に素晴らしいと感じましたが、ひとつだけ不満がございます。
 それは・・「私のホームグラウンドである池袋地区の体験談が少ない!(^^;」
 そこで、まだ体験談の掲載されていないお店について、最近の体験をご報
 告したいと思います。

「優雅」編(1998年7月~8月)

 池袋駅西口の右手にそびえる「優雅」。仕事をサボって昼間に入ってきて
 しまいました(^^;。

7月 Sさん

飛び込みで

 思い立ったが吉日とばかり午前中から「優雅」に飛び込んだところ、フロ
 ントのおじ様に「予約無し優待券無しですか、困りましたねぇ」と言われ
 つつ(実際はもっと丁寧な人ですよ)入浴料8000円を支払いました(
 割引券を友人にあげちゃってたんですねぇ、私)。

ドキドキ

 壁に添ってソファーの並ぶ八畳間ほどの待ち合い室に通され、熱いおしぼ
 りと冷たい麦茶でホッと一息。池袋は顔見せも写真も無いお店ばかりなの
 で、(あらゆる意味で)ドキドキしながら待つこと40分。
 「お待たせしました」と年配の係員さんに連れられて、エレベーター内で
 三つ指ついてご挨拶の姫と対面しました。
 「Sです、よろしく」
 お顔を上げたS姫は私と同年配ながらもスレンダー小柄系の充分な美女で
 す。心の底から湧き上がる安堵感を隠しつつ、お部屋へGo!

ランチタイムだったの

 部屋はベッドフロアが三畳、バスフロア四畳程度で、「優雅」の中では最
 も広い部類になります。Sさんはいつもコチラの部屋を使うそうで、「こ
 れは大柄な私も嬉しいなぁ、即即してくれるかしら?」とか考えていると
 ・・・
 「ねぇお昼食べていい?」
 へ? 昼食?
 そりゃ確かに今は昼時です。でも私から食事に誘った訳でもないのに、仕
 事中に飯食うかフツー?コレは断固言ってやらねば!70分間しか無いん
 だぜセニョール!
 「どーぞ、どーぞ。ご遠慮なく」  あぁ、意気地の無い私(^^;。姫の食べるサンドイッチを指をくわえて眺め
 ていたのでありました。

準備完了

 姫の食事の終わる頃、お風呂の準備も整いまして私の好きなバスタイム。
 バスタブはなんとか二人入浴もできるサイズなので、一緒に対面で入浴し
 ました。ここまで性的接触皆無だったため、期待で胸と股間を膨らませて
 いると、胸舐めと指での愛撫が始まりました。潜望鏡でもしてくれるかな
 とか思いましたが、ほどよく股間がジャッキアップしたところで、
 「いったん上がりましょ(素敵な声)」。
 そりゃないぜセニョールって感じです。

話し込んじゃって

 お風呂から上がって改めて姫の御身体を観察しますと、全身はスレンダー
 なのですが、ちょっとだけおなかが出てるかな?
 ま、この年齢になればしかたが無いかと自分自身を納得させました。
 マットは豊満系の方にだけお願いしている私ですので、今回はパス。
 早くベッドでイキましょうと誘いましたが、姫の話術にハマリ込み、つい
 つい長話しちゃうハメに。
 でもこちらの会話からうまく話をつなげてくれる方なので、口べたな方に
 はイイかもしれません(と自分をまた納得させる)。

やっとベットで

 「気がつきゃ残り30分?まだナニもしてないよぉっ!」と言う訳で、よ
 うやくベッドでのプレイを開始しました。うつぶせの私の背に姫の舌と乳
 首が這い回ります。
 ほどよくくすぐったくしてもらったところで仰向け。乳首や足の付け根を
 重点的に舐める姫を撫でていたのですが、責められっぱなしじゃ申し訳無
 いので、今度は私が姫を組みしいて舌と手のご奉仕です。
 「あぁん、いいよぉ」とイイ感じのお声をもっと楽しみたかったのですが
 、残り10分にもなるとそんな贅沢も言っていられません。急ぎ騎乗位で
 合体すると、姫の腰遣いの激しいこと。けっこう締まるしコリャなかなか
 と思いながら正常位へ移行。
 いつもならばイキそうになった時は我慢するのですが、今回は時間の関係
 もあって早めのフィニッシュとなりました。

おまけ?

 息を整えていると、つながったままの姫がエッチな微笑みを見せて「コレ
 はどう?」
 お、わりと自分の意志で入口の筋肉が動かせるんだ、気持ちイイねぇとか
 感心してると、ハイお時間です。序盤をスローにしすぎて、終盤飛ばしま
 くった今回は、完全に敗北だったと自省(姫のヤル気の問題じゃなく、自
 分のオシの弱さだなぁ)。
 次は最初からイクぜと決心しました。サービス料20000円なり。

 あ、忘れてた。ここは終了後のアンケート等はありません。角海老系はア
 ンケート取らないのかな?
  まぁ、大手グループですので大ハズレな姫は置かないと言う自負の現れ
 かもしれませんけどね。

8月 Yさん

今度は午前中から

 前回のSさんで少し「優雅」から引いていた私ですが、月が変わればツキ
 も変わるとばかりに再び午前中入店です。
 今回は予約もしたし割引券もあるしでOK(20:00までは入浴料が無料に)
 息つく間もなくご対面と相なった姫はYさんでした。
 「いらっしゃいませぇ」
 やや、この姫もスレンダー系か。可愛いけどもう少しお肉がついてる娘の
 方が好きだなぁ。先日入った「ミス千姫」でもスレンダー系だったし、最
 近ムッチリ系に会えない私です。

狭いですからね

 案内されたお部屋は前回と同じ広めの部屋。「優雅」の狭い部屋は、マッ
 トがなんとか敷ける程度のバスフロアとベッドしか置けないベッドフロア
 の合計四畳半サイズなので、広い部屋はやっぱり嬉しいです。
 今回は話術に巻きこまれずにヤリぬくぞと密かに闘志を燃やしていると、
 Yさんは明るく可愛い声で「それじゃ」とイスに促します。
 軽く流してもらってさっそくバスタイム。
 他愛も無い会話をしつつもちょっと腰を浮かすと、姫はすぐに察してくれ
 て潜望鏡をしてくれました。巧くはないけど可愛いから良し!と言う訳で
 、私の股間も準備完了。

続いてマットへ

 細目の割には胸がそこそこありましたので、今回はマットへのお誘いを受
 けました。
 うつぶせてローションぬるぬる。口と乳首と股間でのマッサージでいい感
 じに興奮させられてから仰向けになってのフェラ。
 ソフトなれど及第点ってところです。
 手の届く範囲で撫で回してさしあげると、「いやん」とむずがる姫が可愛
 い。
 調子に乗って結構な時間を費やしていたことに気づいていない私でした。

最後にベットで

 二回目のバスタイムは軽いおしゃべりで済ませ、いざベッドへ。
 責めにまわった私の攻撃に終始喘いでくれた姫ですが、途中で69を要求
 してきてくれたので、お互いに頑張っちゃいました。
 私の不承の息子も姫のサービスにうっとりし、気がつけばまた残り15分!
 何十分間前戯に費やしたんだ!?(前回の反省をすっかり忘れている私)
 知らぬ間にゴムは装着してありましたので、慌ただしく合体。
 時間が無い割には三種類くらいの体位を楽しめました。上に乗られた時はあ
 やうく漏らしかけてしまいましたが、最後は座位です。
 今回は責め重視の展開で、自分としてはある意味で目論見どおり。
 でも最大の作戦ミスがありました。それは「余裕ぶっこいてたらイキナリ暴
 発」してしまったことです。途中で急制動かけようとふんばったんですけど
 ねぇ・・・>ゴメンね、Yさん

反省・・・

 またもや忙しい終局となってしまい、再び反省。「すごく良かったです」
 とお世辞でもすり寄ってくれる姫の細い腰に手をまわしながら、「今度こ
 そは早めの合体を」と固く心に誓ったのでした。サービス料20000円
 なり。

「ミス千姫」編(1998年8月)

8月 Hさん

またまた、さぼり・・・

 7月の「優雅」突撃で少し欲求不満になっていた私は、「速攻で入る!」
 と決意し、午前中の仕事をまたもブッチして「ミス千姫」にTELを入れ
 ました。
 少しこわ面ですが丁寧な若い従業員さんに狭い待ち合い室に通され、煙草
 に火をつけると「ハイ、こちらへどうぞ」。
 まだ1cmも吸ってません。
 予約の時刻よりも早く着いたから少しゆっくりできるかな?とか言う甘い
 考えは、お店側の手際のよさで打ち砕かれました(^^;。

またまた、スレンダー系

 のれんをくぐった廊下で待っていた姫とご対面。お、背が高い姫だなぁ、
 私と比較しても、肩の上に頭出るぞ(165cm近いか?)。
 しかし、またスレンダー貧胸系かぁ。
 「どうぞよろしくお願いします。Hです」
 二十代中盤にしては可愛くて優しい感じの声音が意外でした。
 別に私はアニメオタクではありませんが、可愛い声には過剰に反応します
 ので(幼すぎる声は逆に萎えます)、好感度はグッと上がりました。

はじめてのお店だから

 ミス千姫は初めてでしたので「どんなお部屋かな?」と期待して姫の後を
 ついて行くと、案内されたのは小さな閉鎖空間です。
 ベッドフロアは二畳弱、バスフロア一畳半の合計三畳+?。
 バスタブも小さいので定員一名まで。姫と一緒のバスタイムに命を賭ける
 私としては痛いものがありました。
 「お飲み物取ってきますね」と明るく振る舞う姫をよそに、ちょっちブル
 ー入る私。
 狭い部屋は好きじゃないんだよぉ、姫ももっとふっくら系がイイんだよぉ。

気を取り直して

 ま、不満があってもヤルことはヤリます。時間も50分しかないし、バス
 フロアも狭いからマットも無し。
 したがってベッドプレイで完全燃焼するしか無い!
 そんなことを考えながら淋しくお湯に浸かっていると、「さぁどうぞ」と
 姫の優しい声。
 主人の心配とは関係なく元気な息子を丁寧に指で洗っていただき、さっそ
 く(と言うよりコレしか無い)ベッドへ。

おお、気持ちいい

 お定まりのうつぶせから始まった姫のサービス。うつぶせスタイルはある
 程度までしか興奮しない私は早く仰向けになりたいなぁとか考えていたの
 ですが、しかしこのHさんのソフトタッチは私の想像を遥かに超えていた
 のでした。
 触れるか触れないかの絶妙な高度を保ちながら、舌と乳首の先が一度に三
 ヶ所を這い進むのです。豊満系のムチムチさを愛する私もコレには声を漏
 らしてしまいました。
 スレンダー系はこんな微妙な動きができるんですね、見直させてください(^^)。
 「もっとヤッて」とお願いしたくなるのを堪え、仰向けに。やはり激しく
 はないけれど優しい責めは脇腹や大腿へと続きます。
 野郎の大腿が立派な性感帯になり得るなんて初めて知りました。
 フェラもソフトでしたが、ココだけはもう少し情熱的なほうがイイかな?
 ゴムを被せた後も優しい愛撫が続いたので、時間が心配になり時計を盗み
 見ると、まだ15分しか経っていませんでした。背中への愛撫がよっぽど
 こたえてたんですね、私。

それでは反撃です

 よしとばかりに責めにまわって、小さな胸と腰を中心に愛撫しましたが、
 姫はあまり声を上げません。ありゃと思って顔を覗きこむと、固くまぶた
 を閉じたイイ表情でせわしなく吐息を漏らしています。マグロな訳じゃな
 かったのねと安堵すると同時に、合体の衝動が湧き上がってきました。
 ぐったりしている軽い体を抱き上げて後背位から。キツさはあまりない姫
 の入口ですが、その内部の柔らかさは非常にイイです。
 突くたびに僅かに聞こえる姫のお声も、その表情を想像すると燃えます。
 上に乗せれば息も絶え絶えで腰を遣ってくれるのも素敵です。
 これってマジ?とか思いながら正常位に移ると、強くしがみついてきなが
 ら切れ切れに上げる悲鳴がまた可愛い。
 最後の5分はゆっくりとおしゃべりをしたのですが、「スレンダー系もイ
 イかも」なんて節操の無い感想を抱いてました。
 平日の昼間に入ったおかげで空いてたみたいでしたから、ダブルにしちゃ
 えば良かったかなぁ(^^;。サービス料10000円なり。

最後に

 角海老系なので店員さんによる事後感想の聴取等はありませんでしたが、
 このお値段であの娘ならば文句はありません。やっぱりソープって内装で
 も値段でもなく、出会えた姫との相性が全てを決定するんですね。

ロビンの感想

 ゴーストライダーさんのいう通り、相性がいい女の子であれば何度でも通
 ってしまいますよね。
 まぁ、わたしの場合はほとんど相性がいいのですが・・・
 (相手がどう思ってるかは別ですけど)