モンスターカレンダー

« 2012年12月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

SFの最近のブログ記事

Fly me to the moon

| コメント(0) | トラックバック(0)

エヴァンゲリオンじゃありませんよw

竹宮恵子の「私を月まで連れてって!」に出会ったのは大学生の時。

ちょうど連載している頃ですね。

 

宇多田じゃなくて、シナトラ版の「fly me to the moon」ですが、シナトラ

かっこいいわぁw (音量注意です。) 

 

で、女性向けの漫画には興味がなかったのですが、高校の頃からの友人が

当時、湘南に住んでいて遊びにいった際に偶然に見つけましたw

最初は、少女漫画なので引いちゃいましたが、「SF漫画だよ」という一言

で読んでみることに。

 

うは。。。いきなりロリコンじゃんw

と、言いながらも面白いので結局は置いてあった単行本を全部読んじゃいま

したwww

 

 

 

 

そういや、あいついまどうしてるのかな・・・最近、連絡してないや。

選挙に行ったら、久々に電話してみるかな。

 

 

 

デザイン

| コメント(0) | トラックバック(0)

 

新年明けましておめでとうございます・・・・(おいw)

すっかりブログの更新を忘れておりました。ネタがきれてるのもありますが、

ちょっとMIXIだSNSだで、いろいろと手を染めていたのが原因ざます。

 

先日、某所にて「ブレードランナーが見たいわぁ。」とリクエストしたらレンタルw

できたので、久しぶりに鑑賞することに。

 

んーーー、いま見てもすごいよなぁ。

SF少年だった、おいらは当然のことながら原作の「電気羊はアンドロイドの夢を

見るか」は読んでおりました。

劇場公開された当時は、ディックのあの世界を映画で表現できるの?とかなり

懐疑的だったのですが、映画を見た後は・・・・すげぇの一言。

 

もちろん、映画なので原作とはぜんぜん違うわけですが、別物としてみても

SF映画としては、これを超える映画は出ないんじゃないかといまでも思ってます。

映画が公開されたのが1982年だから、すでに27年。

描かれた近未来が2019年11月なので、あと10年。

いまだに、陳腐化していないのは、やはりシドミードのデザイン力でしょうね。

 

ブルーレイはおろか、TVすらないのに買っちゃおうかなと思ってますwww

 

物体X

| コメント(0) | トラックバック(0)

 

2年位前になるんですが、ジョン・カーペンター監督作品「遊星からの物体X」リメイクの

ニュースが流れたんですが・・・その後どうなんったんでしょう?

個人的にはかなり楽しみにしてる作品なわけで。

 

どちらかというと怖い映画は苦手なんですがw、怖いもの見たさでついつい見てしまうんです。

前作の「遊星からの物体X」が公開されたのが大学生の頃(たしか1982年か1983年)

大学の友人と、新宿・歌舞伎町でほぼ同時に公開されていた「ET」とはしごで観た覚えが

あります。

どちらもSF物なのですが、まったく対照的な2本でしたねw

どちらが面白かったかって?・・・言わなくてもわかるかとww

ジョン・カーペンターとカート・ラッセルのコンビ「ニューヨーク1997」もよかったなぁ。

 

 

アイザック・アシモフのファウンデーションシリーズとロボットシリーズを読み直しました。

中学生から高校生にかけて読んでいたのですが、あらためて読み直してみるとやっぱり

面白い。

社会人になってからは読書ペースががっくり落ちた上に、仕事用の本ばかりだったので

新鮮でした。

追加になったファウンデーションシリーズも一気に読破しちゃいました。

 

タイトルですが、2000年日本公開の「アンドリューNDR114」です。

アシモフの原作を映画化したものですが、この映画はあの子(どの子だw)とお台場の映画館に

見にいきましたw

涙腺がゆるいほうなので、となりの女の子に気がつかれないようにちょっと必死でしたwww

(ばれてたと思いますが・・・)

 

 

ロボット物ですが、普通の映画です。

アクションシーンとかはないので、派手ではありませんが・・・泣けますw

リトル・ミスが死んじゃうシーンは間違いなく泣いてました。

 

訃報

| コメント(0) | トラックバック(0)

 

はぁ・・もう相当な年齢だとは思っておりましたが、残念。

アーサー・C・クラーク死去

 

SF大好き少年でしたので、クラークの作品は愛読してました。

「幼年期の終わり」・・初めて読んだ時は感動した。

 

いま、アシモフの「ファウンデーションシリーズ」を読み返しているんですが

クラークとハインラインも読み直そうかな。

 

本を読んでいた中学・高校の頃から時代が進んで現実のテクノロジーが

当時のSFを追い越してる部分もあるのですけどね。

まだ、HALのような人工知能コンピュータは出現していませんが宇宙ステ

ーションは現実のものになりつつあります。

久々に「2001年宇宙の旅」のDVDでも見よう・・・

 

ご冥福をお祈りします。

 

 

 ロビンのお部屋・HOME