映画の最近のブログ記事
新年明けましておめでとうございます・・・・(おいw)
すっかりブログの更新を忘れておりました。ネタがきれてるのもありますが、
ちょっとMIXIだSNSだで、いろいろと手を染めていたのが原因ざます。
先日、某所にて「ブレードランナーが見たいわぁ。」とリクエストしたらレンタルw
できたので、久しぶりに鑑賞することに。
んーーー、いま見てもすごいよなぁ。
SF少年だった、おいらは当然のことながら原作の「電気羊はアンドロイドの夢を
見るか」は読んでおりました。
劇場公開された当時は、ディックのあの世界を映画で表現できるの?とかなり
懐疑的だったのですが、映画を見た後は・・・・すげぇの一言。
もちろん、映画なので原作とはぜんぜん違うわけですが、別物としてみても
SF映画としては、これを超える映画は出ないんじゃないかといまでも思ってます。
映画が公開されたのが1982年だから、すでに27年。
描かれた近未来が2019年11月なので、あと10年。
いまだに、陳腐化していないのは、やはりシドミードのデザイン力でしょうね。
ブルーレイはおろか、TVすらないのに買っちゃおうかなと思ってますwww
今日から12月・師走ということで、年末年始にまつわる話を。
タイトルでピーンとくる方も多いと思いますが、実はこの映画(小説)をずっ
と探していました。
学生時代(中学生?大学生)は映画をさんざん見ていたのですが、この映画を
見たのは、たしか中学生くらいの頃。
名画座とかではなくTVでの放映でした。
年末年始の冬休み期間に、深夜枠で放映されていたのを、たまたま見たのでし
た。
ストーリはこちらを参照
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=9555
この時期になるとこの映画が見たくなって、タイトルを思い出そうとするので
すが、ぜんぜんでてこなくて・・・
かなり有名な映画(小説)らしいのですが、知人や会社の人にストーリーを説
明しても誰も知らない。
10年ほど前に、当時の上司に、「それ有名。XXXの肖像」と教えてもらっ
たのですが、、、、忘れちゃいましたw
なかば、あきらめていたのですが、Googleで検索したら一発w
検索ワードは(映画 肖像 嵐)
肖像だ!!肖像を絵画と間違えて覚えていたのでした。
さて、DVDも出ているようだし買っちゃおうかなぁ。
ミスチル、ジッタリンジンの曲じゃありません。
ジョディ・フォスター&マーク・ハーモン主演の1988年アメリカ映画「Stealing Home」の邦題です。
タイトルどおり、ちょっと感傷的な作品ですが久々にDVDで観なおしてみた。
ストーリをかいつまんでいくと、現在は落ちぶれているがかつては前途有望な野球選手だった主人公
のもとに、従兄弟のケイティが自殺で亡くなった知らせがはいる。
故郷に戻ると亡くなったケイティの遺灰を遺言で託されていた。
ケイティの遺灰をどうするか考えていく途中でケイティとの回想シーンをおりまぜつつストーリーが進
んでいく。
ありがちなストーリーなんですが、ジョディ・フォスターが抜群に輝いている映画でした。
ジョディ・フォスターの映画ではこれが一番好き・・・
もう20年前の映画ですが初めて観た時は、自由奔放なケイティ役のジョディ・フォスターばかりが目立つ
映画でした。いま見直してみると少し違う印象です。
原題の「Stealing Home」はホームスチールのことなんですが、主人公のビリーがホームに戻ってケイティ
との回想から、もう一度やり直しのきっかけをつかんで立ち直っていく姿がいまの自分には印象的でした。
自分のホームに戻って、マイペースでもう一度がんばろう。なーんてねw
ともかく、夏にお薦めの一本です。
2年位前になるんですが、ジョン・カーペンター監督作品「遊星からの物体X」リメイクの
ニュースが流れたんですが・・・その後どうなんったんでしょう?
個人的にはかなり楽しみにしてる作品なわけで。
どちらかというと怖い映画は苦手なんですがw、怖いもの見たさでついつい見てしまうんです。
前作の「遊星からの物体X」が公開されたのが大学生の頃(たしか1982年か1983年)
大学の友人と、新宿・歌舞伎町でほぼ同時に公開されていた「ET」とはしごで観た覚えが
あります。
どちらもSF物なのですが、まったく対照的な2本でしたねw
どちらが面白かったかって?・・・言わなくてもわかるかとww
ジョン・カーペンターとカート・ラッセルのコンビ「ニューヨーク1997」もよかったなぁ。
あいかわらず、コメントスパム・スパムメールが順調にとんできますw
で、スパムをぐぐってみた。
スパムむすび・・・くいたくねぇwww
スパムの語源となったのはモンティパイソンなのか。
中学生の時にテレ東でやってるの毎週みてましたけど、気がつかなかった・・・
アーサー王のパロディ版の映画「ホーリーグレイル」やメンバーのテリーギリアムが監督した
「未来世紀ブラジル」とファンだったので追いかけてました。
再放送してくれないかな・・・・
日本版ではデビュー当時のタモリがでてましたよねw
某所での話
ベッドで横になっていたところ女の子が、「なんか、天井から音がしない?」
ん・・・そーいや、さっきからコトコトと音がするような。
「あーこりゃ、天井裏にネズミがいるんだね・・・」
女の子の顔がいきなり蒼白にw
「・・・ねずみ?」
「音からしてゴギブリやネコじゃないでしょ。」
「マットかたづけていたら排水溝からネズミが顔出していたって聞いたことあるよ。」
この時点で女の子は半分パニックにww
「今日はマットやめようよ・・・なんでネズミなんているの?」
「お湯つかって暖かい上にエサも豊富にありそうだから、吉原はネズミには住みやすい街
なんじゃないの?」
ということで、当日はベッドでゴロゴロして終わりましたw
動画は苦手な人にはお薦めしません。「ウィラード」のリメイクです。
前作の「ウィラード」の続編は「ベン」でしたが、主題歌はマイケルジャクソンでしたね。
いい曲でした。
マイケルの動画も張っておきます。w
タイトル通りです。既にご存知だと思いますが、水野晴郎さんが亡くなられました。
水曜ロードショーの「いやー、映画って本当にいいもんですね・・・」の決め台詞、忘れません。
オープニングのニニーロッソのトランペットもよかったなぁ。
友達がもっていたレコードをカセットテープにダビングして聴いてましたw
淀川さん、小森のおばちゃまもいないし・・・残念だなぁ。
でも、3人とも自分の好きな仕事を死ぬまで続けられた幸せな人たちだと思います。
天国でも映画の話してるだろうな。ご冥福をお祈りいたします。
タイトルで漫画と映画が思い浮かぶ人はおっさん確定ですw
小池一夫のかなり初期の作品になると思います。
世間的には、小池一夫だと「子連れ狼」あたりが有名ですが・・・私の中では「高校生無頼控」です。
浅草に住んでいる頃(小学校3年生くらいかなぁ)、近所に住んでいた友達の家に行くと
高校生のおにーちゃんがいて、よく遊んでくれました。
で、漫画とかいっぱいもっていたので、「どれでもよんでいいよー」ということで見つけたのが
「高校生無頼控」でしたw
小学生には早すぎました・・・だってエロイんだもんww
主人公のムラマサ(村木正人)がナンパしつつ、おいしい思いをして、あちこち放浪するという
なんとも70年代な展開の漫画でした。
中学生の頃に読んだ、「俺の空」とはちょっと雰囲気が違うかなぁ。
映画は「涅槃で待つ」の沖雅也が主演らしいですが、見たことがありませんww
アイザック・アシモフのファウンデーションシリーズとロボットシリーズを読み直しました。
中学生から高校生にかけて読んでいたのですが、あらためて読み直してみるとやっぱり
面白い。
社会人になってからは読書ペースががっくり落ちた上に、仕事用の本ばかりだったので
新鮮でした。
追加になったファウンデーションシリーズも一気に読破しちゃいました。
タイトルですが、2000年日本公開の「アンドリューNDR114」です。
アシモフの原作を映画化したものですが、この映画はあの子(どの子だw)とお台場の映画館に
見にいきましたw
涙腺がゆるいほうなので、となりの女の子に気がつかれないようにちょっと必死でしたwww
(ばれてたと思いますが・・・)
ロボット物ですが、普通の映画です。
アクションシーンとかはないので、派手ではありませんが・・・泣けますw
リトル・ミスが死んじゃうシーンは間違いなく泣いてました。

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